スタディサプリが解約できないって本当?解約ができない主な原因について紹介します
スタディサプリを使っていると、「そろそろ解約したいけど、手続きができない…」と困ってしまう方も少なくありません。
実際、口コミや検索ワードでも「スタディサプリ 解約できない」という声が多く見られるのが現状です。
でも、それにはちゃんとした理由があり、落ち着いて手順を踏めば、スムーズに解約・退会できるようになっています。
特に多いのは、「解約」と「退会」を混同してしまっているケースや、アプリ内からでは解約できないといった注意点を見落としてしまうパターンです。
このページでは、そんなスタディサプリの「解約できない」問題を感じる主な原因をひとつずつ丁寧に解説していきます。
読めばきっと、スムーズに手続きできるようになりますので、安心してくださいね。
原因1・「解約」と「退会」を混同してしまっている
スタディサプリで「解約ができない…」と感じてしまう一番の原因が、「解約」と「退会」という2つの手続きを混同してしまうことです。
スタディサプリには、有料のベーシックコースや合格特訓コースなどがありますが、これらの利用をやめたい場合には「解約」が必要です。
一方、スタディサプリのアカウントそのものを削除したい場合には「退会」という別の手続きを行う必要があります。
つまり、まずは利用している有料コースの「解約」をしてから、必要があれば「退会」を行うという2ステップが基本の流れになります。
この順序を間違えてしまうと、いつまでも課金が続いてしまったり、アカウントだけ消えて課金が止まらない…なんてことにもなりかねません。
落ち着いて、それぞれの手続きを正しく行うことが大切です。
解約は有料サービス(ベーシックコース・合格特訓コースなど)をやめる手続き
スタディサプリの「解約」とは、月額や年額で支払っている有料コースの利用をストップする手続きのことを指します。
ベーシックコースや合格特訓コースといった有料サービスを継続している場合、何もしない限り自動更新されてしまうため、不要になったら自分で解約を申し込む必要があります。
特に注意したいのが、アプリ内では解約ができず、公式サイトのマイページから手続きを行わなければならない点です。
アプリを削除しただけでは解約扱いにならないので、課金が続いてしまうというトラブルがよく見られます。
スタディサプリの公式サイトにログインし、「利用中のコース」を確認して、「契約停止」の手順を踏むことが確実な解約につながります。
時間がないとつい後回しにしがちですが、大切なポイントですよ。
退会はアカウント情報そのものを削除する手続き
一方で、「退会」とはスタディサプリのアカウントそのものを削除する手続きを指します。
つまり、登録時に入力した氏名・メールアドレス・パスワードなどのユーザー情報を含むアカウントデータが完全に消えるということです。
これは「サービスの利用履歴を完全になくしたい」「もう二度と使わない」という場合におすすめの手続きです。
ただし、退会だけしても有料プランの契約は停止されないため、必ず事前に「解約」の処理を済ませてから行うようにしましょう。
解約せずに退会だけしてしまうと、課金は継続したままとなってしまい、後からトラブルの原因になりかねません。
混同しやすいですが、「お金のことは解約」「アカウント削除は退会」と整理しておくと迷いにくくなりますよ。
まずは有料コースを解約後、必要があれば退会も行う
スタディサプリをきちんとやめたいと思ったときには、まずは今使っている有料コースの「解約」が最優先です。
マイページから契約中のプランを確認し、「利用停止」のボタンを押せば、次回以降の請求はストップされます。
そこまで手続きが完了したら、次に必要に応じて「退会」も行いましょう。
退会すれば、アカウント情報や学習履歴も完全に削除され、サービスからのメールなども届かなくなります。
ただ、また使うかもしれない…という気持ちがあるなら、解約だけしてアカウントを残しておくのもひとつの選択肢です。
退会してしまうとログインもできなくなるので、再登録が必要になります。
解約と退会の違いをきちんと理解して、目的に合わせて正しい手続きを選ぶことが、安心につながりますよ。
原因2・アプリやスマホからは解約できない
スタディサプリの利用者が「解約できない」と感じてしまう原因のひとつに、スマホやアプリからは手続きができない点があります。
アプリを削除すれば自然に解約されると勘違いしてしまう方が多いのですが、実はスタディサプリの解約は**Webブラウザで公式サイトにログインしてから**行う必要があります。
スマートフォンで操作する場合も、SafariやChromeなどのブラウザからスタディサプリのマイページにアクセスし、「契約状況の確認・変更」から解約の操作を行うのが正しい方法です。
アプリ内には解約ボタンはありませんし、アプリを消しただけでは課金が止まらないので注意が必要です。
「アプリを消したのに請求が続く…」と焦る前に、まずは正しい手順を確認してみることが大切です。
焦らずにWebブラウザからの手続きがおすすめですよ。
原因3・解約できる「タイミング」に制限がある
スタディサプリでは、いつでも自由に解約できると思いがちですが、実は「解約できるタイミング」にも制限があります。
特に、無料体験中のユーザーや、キャンペーン中の割引プランを利用している場合などは、解約手続きが有効になるタイミングが限られていることがあります。
たとえば「次回請求日の前日までに手続きが必要」といった条件があるため、ギリギリで動くと間に合わないこともあるんです。
また、支払い方法や契約プランによっては、即時解約ができず、月末まで継続になる場合もあるので要注意です。
あらかじめ「契約内容の確認」ページで自分の請求スケジュールを確認し、余裕を持って手続きするのが一番安心です。
ちょっとした見落としで解約が間に合わない…なんて事態にならないよう、注意しておきましょう。
原因4・親アカウントで手続きしていない
スタディサプリの小学講座・中学講座を利用している場合は、保護者用の「親アカウント」と、子どもが学習する「子ども用アカウント」が別々に存在します。
多くの人が、この2つのアカウントの違いに気づかず、子ども用アカウントから解約しようとして「解約ボタンが見つからない!」と戸惑ってしまうようです。
実際には、契約や料金の管理は親アカウント側で行われているため、解約の操作も親アカウントでログインして手続きする必要があります。
間違えて子ども用アカウントで操作をしようとしても、解約手続き画面には進めません。
もし画面に解約ボタンが表示されない場合は、まずどちらのアカウントでログインしているかを確認してみてくださいね。
親アカウントからなら、正しくスムーズに手続きできますよ。
スタディサプリ小学・中学講座は子供用アカウントと親用アカウントが別れている
スタディサプリの小・中学生向け講座では、「学習に集中するための子ども用アカウント」と、「契約管理や設定を行うための親用アカウント」が分かれています。
この2つは役割が明確に違っていて、それぞれのアカウントでできることが異なるため、混同してしまうと操作ミスの原因になってしまいます。
特に料金の確認や解約などの重要な操作は、すべて親用アカウントから行う必要があるため、まずどのアカウントでログインしているかを見直すことが大切です。
親アカウントのログイン情報を忘れてしまっている場合もあるので、その点も事前にチェックしておくと安心ですよ。
子供用アカウントでは解約できません
子どもが使っているスタディサプリの画面で解約手続きを探しても、「どこにもボタンがない」と感じた方、多いのではないでしょうか? それは当然のことで、子ども用アカウントでは解約手続きはできない仕様になっています。
これは、誤操作で契約を終了させてしまうことを防ぐための仕組みであり、契約・料金に関する重要な操作は、必ず親用アカウントで行うように設計されているからです。
「子どもが操作しても安心」という点では、しっかり配慮されたシステムともいえますね。
解約したいときは、保護者が自分のアカウントでログインし、マイページから手続きを進めるのが正解です。
お子さんが使っているアカウント画面で探しても、見つからないのは当然なので、落ち着いて親用アカウントから確認してみてくださいね。
原因5・特典付きプラン(クレジットカード払いなど)の解約手順を間違えている
スタディサプリには、通常のプランに加えて「特典付きプラン」や「割引適用プラン」など、少し特殊な契約形態も存在します。
たとえば、クレジットカード払いで長期割引を受けている場合や、入会キャンペーンでキャッシュバックがある場合などは、通常の解約手順とは異なる操作が必要になることもあるんです。
これを知らずに「いつもの手順でやればOK」と進めてしまうと、「あれ?キャンセルできてない?」と困ってしまうことも…。
また、特典があるぶん、解約可能な期間や条件が限定されていることもあるので、キャンペーン詳細やマイページ内の契約情報をよく確認することが大切です。
少し面倒に感じるかもしれませんが、焦らず一つずつチェックしていけば、確実に手続きできますよ。
トラブルを避けるためにも、慎重に進めましょう。
スタディサプリは解約できない!?「解約」と「退会」の違いについて解説します
スタディサプリを利用していると、「解約したつもりだったのに請求が続いている…」というトラブルを耳にすることがあります。
その原因の多くは、「解約」と「退会」の違いを正しく理解していないことにあります。
この2つは同じように聞こえるかもしれませんが、実はまったく別の手続きで、それぞれ意味も手順も異なります。
「解約」は有料プランの利用をやめる手続きで、「退会」はアカウントそのものを削除する手続きです。
つまり、解約をしないまま退会すると、料金が継続して引き落とされてしまうこともあるのです。
まずは自分がどちらの操作をすべきなのかをしっかり確認することが大切です。
これを理解していれば、無駄な請求も防げて安心して利用できますよ。
スタディサプリの解約と退会の主な違いについて
スタディサプリの「解約」と「退会」は、混同しやすい言葉ですが、内容はまったく異なります。
簡単に言うと、「解約」は有料サービスの利用をやめることで、「退会」はアカウント情報を完全に削除することです。
たとえば、ベーシックコースや合格特訓コースなどの有料プランに加入している場合、そのサービスを使わなくなったタイミングで解約する必要があります。
解約しないまま放置していると、使っていなくても料金が発生し続けてしまいます。
一方で、退会はアカウントそのものを完全に削除する手続きで、学習履歴や設定情報などがすべて消えてしまいます。
もちろん一度退会するとデータの復元はできませんので、慎重に判断することが大切です。
手続きを行う場所も違うため、注意が必要です。
項目 | 解約 | 退会 |
何をやめる? | 有料プラン(ベーシックコース/合格特訓コースなど)の利用をやめる | アカウントそのものを削除する |
料金は? | 解約しないと自動更新で料金が発生し続ける | 退会しても、解約していないと料金は引き落とされることがある |
手続き後は? | 無料会員になり、動画視聴不可。
データはアカウント内に残る |
アカウント情報、学習履歴がすべて消える。
復活不可 |
どこで手続きする? | 親アカウント → ブラウザ版「マイページ」から | 解約後、親アカウント → ブラウザ版「マイページ」 |
スタディサプリの解約とは?解約とは「有料サービスを止めること」です
スタディサプリの「解約」は、月額や年額で契約している有料プランの利用を終了させるための手続きです。
具体的には、ベーシックコースや合格特訓コース、英語コースなどのサービスを使わなくなったときに必要な操作です。
解約しないまま放置していると、自動で契約が更新され、使っていないのに請求だけが続いてしまう…という事態にもなりかねません。
ですので、少しでも「もう使わないかも」と思ったら、まずは解約の手続きを確認することをおすすめします。
解約をしてもアカウント自体は残りますので、後でまた使いたくなったときに再開も可能です。
このように、スタディサプリの「解約」はあくまで有料機能を止めるための操作であり、アカウントを完全に削除する「退会」とは異なるのです。
解約とは1・解約は有料サービス・小学講座のベーシックコースをやめること
スタディサプリの小学講座では、ベーシックコースを契約している方が多いですが、不要になった場合は「解約」の手続きが必要です。
この手続きを行わないと、使っていなくても契約が自動的に更新され、月額料金が発生し続ける可能性があります。
特に、学年が変わるタイミングや塾への切り替えなどで利用をやめる場合には、解約を忘れずに行うことが大切です。
解約手続きは、親用アカウントから公式サイトにログインして「契約状況の確認・変更」から行えます。
子ども用アカウントではできないので注意してくださいね。
手続きをすればすぐに料金の発生がストップするので、不要な支払いを避けたい場合は早めの対応が安心です。
解約とは2・解約は有料サービス・合格特訓コースをやめること
スタディサプリの合格特訓コースは、専属コーチのサポートが受けられる有料プランです。
中学受験や高校受験、大学受験を目指す方にはとても人気がありますが、目標達成後や進学後に「もう必要ないかも」と感じたら、速やかに解約手続きを行うのがおすすめです。
このコースは通常のベーシックコースより料金が高めなので、解約しないと月々の負担が続いてしまいます。
特訓コースも親用アカウントからマイページにログインし、契約内容の確認ページから簡単に解約ができます。
手続き後は即座にコーチとのやりとりが終了となり、サービスの提供も停止されます。
もし再開したくなった場合は、再申し込みも可能ですので、安心して手続きを進めてくださいね。
解約とは3・解約は有料サービス・英語コースをやめること
スタディサプリの英語コースは、社会人や学生の英語学習に特化した人気プランのひとつです。
ただし、「時間が取れなくなった」「思ったより活用できていない」という理由で、利用を停止したくなることもありますよね。
そんな時には「解約」の手続きを行えば、料金の自動引き落としを止めることができます。
このコースも他のプランと同様に、公式サイトのマイページから、親用アカウントでログインして操作を進めることが必要です。
スマホのアプリからは手続きができないので、ブラウザ版でログインするのがポイントです。
使っていないのに料金が発生し続けるともったいないので、「ちょっと休もうかな」と思った時点で、一度契約内容を見直してみるのが良いかもしれませんね。
スタディサプリの解約の特徴について解説します
スタディサプリの解約は、他のサブスクリプションサービスに比べると比較的シンプルで、ユーザーに優しい仕組みになっています。
たとえば「解約してもアカウントが消えない」「契約期間終了までは使える」など、学習データをしっかりと保持したまま、スムーズにサービスを離れることができるのが魅力です。
解約後すぐにログインできなくなったり、学習履歴がすべて消えてしまったり…というような心配がないため、「ちょっとお休みしたいな」「他の教材と比較してみたいな」と思った時にも、気軽に解約して再開できる柔軟性があります。
再契約も簡単なので、長期利用を検討している人にとっても安心です。
ここからは、スタディサプリの「解約後にどうなるのか?」という特徴を、一つずつわかりやすく解説していきますね。
特徴1・解約してもアカウントは残る
スタディサプリでは、有料プランを解約してもアカウント自体はそのまま残る仕組みになっています。
つまり、解約=アカウント削除ではないため、ユーザー情報やログイン情報は保持された状態のままになります。
このため、あとから再びスタディサプリを利用したくなった時でも、以前のアカウントでログインして、すぐに再契約をすることができるのです。
学習の進捗管理や、登録情報をまた一から入力し直す必要もありません。
「とりあえず今月はやめておこうかな」「しばらく様子見したいな」と思ったときに、気軽に手続きできるのが嬉しいポイントです。
もちろん、完全にアカウントごと削除したい場合は「退会」の手続きが必要になりますが、ただの解約であれば安心して情報は残せますよ。
特徴2・「無料会員」という状態になり、動画の視聴はできなくなる
スタディサプリの有料プランを解約すると、アカウントは「無料会員」の状態に移行します。
この無料会員状態では、マイページや契約履歴などの管理機能は引き続き使えますが、肝心の学習動画や講座の視聴は一切できなくなります。
つまり、視聴できるコンテンツはゼロの状態になるというわけですね。
でも、ここで注意しておきたいのは、再度有料プランに申し込めば、すぐに元の環境で学習を再開できるという点です。
ログイン情報や学習履歴は残ったままなので、またモチベーションが戻ったときや、試験直前などに必要になったタイミングで、無駄なく学習に戻れるのが魅力です。
「一度解約したら全部リセットされてしまう…」なんて不安に感じている方も、安心して手続きできますよ。
特徴3・学習履歴は保持されるから、再開したいときはすぐ再契約でき
スタディサプリのうれしいポイントのひとつが、「学習履歴が保持される」ことです。
解約をしても、どの講座をどれだけ進めたか、どの問題でつまずいたかといった学習の記録がしっかりと保存されています。
そのため、再契約をしたときには、解約前の状態からすぐに学習を再開することができ、「また最初から…」という手間がかかりません。
長期的に勉強を続けたい人や、受験期だけ集中して使いたいという方にとっては、この仕組みが非常に便利に感じられるはずです。
また、学習習慣を見直したいときや、他の教材を一度試してみたいときにも、「また戻ってこられる」安心感があるのは、継続的な学びにとってとても大きなメリットだと思います。
特徴4・月の途中で解約しても、契約期間の終了までは利用可能
スタディサプリでは、月の途中で解約手続きをしても、すぐに利用が停止されるわけではありません。
その月の契約期間が終了するまでは、有料会員としてのサービスをしっかりと利用し続けることができます。
たとえば、毎月1日に契約が更新される方が15日に解約をしても、月末までは問題なく動画の視聴や問題演習が可能です。
つまり、「解約=即使えなくなる」ということではないので、「月初でお金がもったいないからやめられない…」と悩む必要はありません。
安心して早めに手続きしておけば、ギリギリになって慌てることもないですし、気持ちよく学習の区切りをつけることができます。
こうした柔軟なシステムも、スタディサプリの優しさのひとつかもしれませんね。
スタディサプリの退会とは?退会とは「アカウントそのものを削除すること」です
スタディサプリで「退会」とは、単なる解約とは違い、アカウント情報そのものを完全に削除する手続きを意味します。
つまり、これまでに登録した名前やメールアドレス、学習履歴など、すべてのデータが消去され、スタディサプリのシステム上から存在がなくなるということです。
もう利用する予定がない場合や、個人情報を完全に削除しておきたいという人には適した手続きです。
ただし、退会手続きをしてしまうと再ログインはできなくなりますし、過去の成績や利用履歴も取り戻せません。
また、アカウントを削除しても、有料プランを解約していなければ課金は続いてしまいます。
ですので、退会する前には必ず「解約」処理を先に済ませる必要があります。
退会は最終手段として、よく考えてから行うことをおすすめします。
退会とは1・ユーザー情報が削除される
スタディサプリで退会手続きをすると、まず最初に削除されるのがユーザー登録時に入力した「個人情報」です。
これは、氏名・生年月日・住所・電話番号・登録時に入力した保護者情報なども含まれます。
つまり、アカウント自体が存在しなくなるため、ログインして何かを確認することも、再開することもできなくなります。
「また使うかもしれない」「ちょっと休止したいだけ」という方には、退会ではなく「解約」してアカウントを残しておくという選択肢がおすすめです。
ユーザー情報が完全に消えるということは、スタディサプリからのメールや通知なども一切届かなくなるというメリットもありますが、一方で再登録が必要になるというデメリットもあります。
退会は個人情報削除の最終ステップと考えて、慎重に判断しましょう。
退会とは2・学習履歴が削除される
スタディサプリでは、ログイン後に表示される学習履歴や進捗情報、過去のテスト結果などもすべて「退会」手続きと同時に完全削除されます。
これまでの頑張りや取り組みの記録がなくなってしまうのは、ちょっぴり寂しい気もしますよね。
とくに、お子さんの成長を見守ってきた保護者の方にとっては、学習履歴がひとつの記念でもありますので、退会前にはしっかり保存しておくことをおすすめします。
たとえば、学習記録をスクリーンショットで残しておいたり、テスト結果を印刷して保管するのもひとつの方法です。
一度退会すると、復旧は一切できません。
今後の参考資料として使いたい場合などには、退会前に必ずデータをチェックしておきましょう。
履歴が残らないということは、スッキリはしますが後戻りもできないということです。
退会とは3・登録メールアドレスが削除される
退会手続きを完了すると、スタディサプリに登録していたメールアドレスもシステム上から削除されます。
これは、「もうこのアドレスではログインできません」という状態になるということです。
そのため、後から「やっぱりもう一度使いたい」と思っても、同じアドレスでの復旧やログインはできなくなります。
もちろん、改めて新規登録することはできますが、その場合は全く新しいアカウントとしてのスタートになります。
以前の履歴やポイント、特典なども一切引き継がれません。
「スタディサプリからのお知らせを受け取りたくない」「個人情報をすべて削除したい」といった明確な理由がある場合には、退会は適切な選択ですが、「少しだけお休みしたい」という方にとっては不向きな手続きです。
慎重に選ぶことが大切ですよ。
スタディサプリの退会の特徴について解説します
スタディサプリを使っていて「もう使わないから完全にやめたい」と感じた場合、単なる解約ではなく「退会」という手続きが必要になります。
解約と退会の違いは意外と知られておらず、混乱しやすいポイントでもあります。
解約はあくまで有料サービスを止めるだけですが、退会はアカウント情報そのものを完全に削除する手続きです。
つまり、スタディサプリのデータベース上からあなたの情報が一切なくなり、再び使う場合は新規登録からやり直す必要が出てきます。
学習履歴や登録情報もすべて消えるため、「今後もう使わない!」と決めた方におすすめの手続きです。
また、無料会員のまま放置しておいても課金は発生しませんが、データを残しておきたくない方は退会までしっかり進めておくとスッキリします。
使い方や気持ちに合わせて選びましょうね。
特徴1・アカウント情報が完全に消える
スタディサプリで「退会」の手続きを行うと、登録していたメールアドレス・名前・パスワードといったアカウント情報がすべて削除されます。
つまり、今後スタディサプリにログインすることはできなくなり、アカウントが完全に消えた状態になります。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、これはプライバシー保護やデータ管理の観点からとても大切な仕組みです。
逆に言えば、「しばらく使わないだけ」という場合には、退会はせずに解約のみにしておく方があとから便利です。
アカウントを残しておけば、再開するときもスムーズに利用を再開できますからね。
「完全に縁を切りたい!」という強い意志がある場合は、退会手続きをおすすめしますが、迷っているなら一度落ち着いて考えてみるのも良いと思います。
特徴2・学習履歴も全部削除
スタディサプリを退会すると、これまでの学習履歴や講座の進捗データもすべて削除されてしまいます。
どれだけたくさん講座を受けていても、確認テストを解いていても、そのすべてがデータごとリセットされるイメージです。
これは「アカウント情報が完全に削除される」という退会の特徴とつながっていて、つまり退会=過去の利用記録もまっさらになるということ。
学習履歴を残しておきたい方にとっては少しもったいなく感じるかもしれませんね。
ですので、「また使うかもしれない」「復習として履歴を見たい」と思う方は、退会せずに解約のみにしておくのがおすすめです。
逆に「もう一切使う予定がない」という方にとっては、きれいに情報が消えるのはメリットでもあります。
自分の学習スタイルに合わせて、慎重に判断することが大切です。
特徴3・再度利用する場合は「新規登録」からやり直しが必要
一度スタディサプリを退会してしまうと、再び利用したいと思ったときには「新規登録」からやり直す必要があります。
つまり、以前使っていたメールアドレスやパスワードは使えなくなり、初めてスタディサプリを使う人と同じ状態からスタートすることになります。
たとえば、学習履歴もすべて消えているので、以前どこまで勉強していたのかも確認できませんし、設定していたお気に入りの講座やメモなども見ることはできません。
とはいえ、新しく始める気持ちでスタートしたい人にとっては、むしろ気持ちを切り替える良い機会になるかもしれません。
「またいつか使うかも」と迷っているなら、すぐに退会せず、まずは有料プランの解約だけ済ませておくのも賢い選択肢ですよ。
特徴4・無料会員の状態でもアカウントは残るけど、それすら削除するのが「退会」
スタディサプリは、有料プランを解約したあとも、無料会員としてアカウントを残しておくことができます。
ログインすればマイページや一部の機能を確認することも可能ですし、「また使いたいな」と思ったときにはすぐに再開できます。
でも、「もうこのサービスは使わない」「自分の情報を完全に削除したい」と思ったら、アカウント自体を削除する「退会」が必要になります。
無料会員の状態では課金は発生しませんが、登録情報は残ったままなので、個人情報の管理をしっかりしたい人にとっては退会してスッキリさせるのもひとつの方法です。
逆に「また使うかも…」という人は、無理に退会せず無料会員として放置しておいても問題ありません。
目的に応じて、どちらが自分に合っているか選んでくださいね。
スタディサプリの解約ができない!?解約方法について詳しく紹介します
スタディサプリの解約について、「アプリから手続きできない」「どこで解約するのかわからない」と困ってしまう人も少なくありません。
特に、小学生や中学生向け講座を利用している場合、親アカウントと子ども用アカウントが分かれているため、操作ミスが起きやすいんです。
ですが、手順さえ理解してしまえば、解約は数分で完了する簡単な作業です。
ポイントは「スマホアプリからは解約できない」という点。
解約するためには、必ずWEBブラウザからログインして手続きを進める必要があります。
また、手順の途中で「契約内容の確認」や「解約ボタン」など、見落としやすいポイントもあるため、流れをしっかり確認しながら進めてくださいね。
ここでは、誰でも迷わず手続きできるように、スタディサプリの解約方法をわかりやすく解説します。
解約方法1・親アカウントでブラウザからログインする
スタディサプリの解約手続きをするには、まず親アカウントでWEBブラウザからログインする必要があります。
ここがもっとも重要なポイントです。
というのも、スマホやタブレットに入っている「スタディサプリのアプリ」では、どれだけ探しても解約ボタンが表示されないからです。
これは仕様として決まっており、アプリでは解約機能そのものが提供されていません。
親アカウントを使って、公式サイトの「マイページ」にアクセスすることが正しいスタート地点です。
子ども用のログイン情報では解約操作ができませんので、うっかり間違えないように気をつけてくださいね。
ログイン後の手順は比較的シンプルなので、まずは親アカウントとパスワードの確認から始めておきましょう。
アプリからの解約はできません/かならずWEB版からログインしてください
スタディサプリの解約は、スマホやタブレットのアプリからは一切できません。
これが「解約できない」と感じてしまう最大の原因のひとつです。
アプリには、契約状況の確認や支払い情報の変更といった重要な項目が表示されないため、いくら探しても解約ボタンにはたどり着けません。
解約を希望する場合は、必ずスマホやパソコンのブラウザからスタディサプリの公式サイトへアクセスしてください。
そして「親アカウント」でログインすることが必要です。
子ども用アカウントでは契約に関する操作は行えません。
特に忙しい保護者の方はアプリだけで手続きを完了させたくなる気持ちもわかりますが、この点だけは注意が必要です。
正しい手順で進めることで、スムーズに解約できますよ。
解約方法2・マイページの「ご利用中のサービス」を選択します
親アカウントでWEBサイトにログインしたら、次に行うのが「マイページ」へ移動する操作です。
マイページ内には、契約しているサービスやコースの情報がすべてまとめられており、ここから解約の手続きも進めることができます。
「ご利用中のサービス」という項目を見つけたら、そこをクリックしましょう。
契約中のベーシックコースや合格特訓コースなどの詳細が表示されるようになっています。
表示された情報をよく確認し、現在利用しているコースで間違いがないかをチェックすることが大切です。
特に複数の子どもがいる家庭などでは、どのアカウントで契約しているのか混乱することもあるので、注意して進めてくださいね。
解約方法3・「契約内容の確認・変更」をクリックします
「ご利用中のサービス」を選択したあとに出てくる画面に、「契約内容の確認・変更」という項目があります。
この部分から実際の解約手続きに進むことができます。
「契約内容の確認・変更」をクリックすると、現在の契約プランや次回の更新予定日、支払い方法などの詳細が表示されます。
ここで確認しておきたいのが、契約がまだ有効かどうか、そして更新のタイミングです。
もし、契約終了日までに解約が間に合わない場合は、翌月分の料金が請求されることもありますので、スケジュールをよく確認してから解約手続きを進めましょう。
解約手続きはこのページから「解約する」ボタンを選ぶことで完了に向かいます。
焦らずに、一つひとつ確認しながら進めると安心です。
解約方法4・「解約する」を選択します
契約内容の確認・変更ページを開いたら、画面の中ほどにある「解約する」というボタンを見つけてください。
このボタンを押すことで、スタディサプリの解約手続きが開始されます。
ボタンをクリックすると、いくつかの注意点や確認事項が表示されます。
たとえば「解約後は動画の視聴ができなくなります」などの注意があるので、内容をしっかり読んで納得した上で次へ進みましょう。
確認が終わると最終的な「解約を確定する」画面になります。
ここまで進めば、あとはボタンを押すだけで手続きは完了します。
あっという間ですが、間違って途中で操作を戻してしまうとキャンセルになることもあるので、注意しながら落ち着いて進めてくださいね。
解約方法5・登録メールアドレスに解約完了メールが届きます
「解約する」ボタンを押して手続きが完了すると、登録しているメールアドレスに「解約完了のお知らせ」というメールが届きます。
このメールが届くことによって、正式に解約が受理されたことを確認できますので、必ずチェックしておきましょう。
万が一、数時間経ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないか確認してください。
それでも見つからない場合は、サポートに問い合わせるのが安心です。
なお、このメールには契約終了日やアカウントの今後の利用についての案内が記載されていることもあるので、削除せずに保管しておくことをおすすめします。
これでスタディサプリの解約手続きはすべて完了となります。
とてもシンプルな流れなので、初めてでも迷わず対応できますよ。
退会ではなく「解約だけ」をおすすめする人について紹介します
スタディサプリをやめたいと思ったとき、「退会」と「解約」の違いに迷う方はとても多いです。
でも実は、すぐに退会するのではなく、まずは「解約だけ」にとどめておくという選択肢もあるんです。
というのも、退会してしまうとアカウントが完全に削除されてしまい、学習履歴や登録情報、メールアドレスなどがすべてリセットされてしまうからです。
あとから「やっぱりもう一度使いたい」と思っても、ゼロからのスタートになってしまうのは少し不便ですよね。
一方で「解約」だけであれば、課金は止まりますが、アカウントや学習データは残るため、再開したいと思ったタイミングですぐに続きから始められます。
「今すぐは使わないけど、もしかしたらまた使うかも…」という人には、断然「解約のみ」がおすすめです。
解約だけをおすすめする人1・また使うかもしれない(迷っている)
「今は忙しいから一旦お休みしたいけど、また時間ができたら使いたいな」と思っている人には、退会ではなく“解約だけ”がぴったりです。
退会してしまうとアカウントが削除されてしまうため、もう一度使いたいと思ったときには、新しくアカウントを作り直す必要があります。
しかも、過去の学習履歴や進捗データは消えてしまうので、せっかくの努力がもったいないですよね。
でも、解約だけであれば、いつでも元の状態から学習を再開できますし、再契約も数クリックで完了するのでとてもスムーズです。
「使うかどうかはまだ迷ってる…」という段階であれば、まずは気軽に解約だけしておくのが安心でおすすめですよ。
解約だけをおすすめする人2・学習履歴は残しておきたい
今までに積み上げてきた学習の記録って、自分が頑張ってきた証でもありますよね。
特に、どの講座をどこまで進めたのか、どの問題で苦戦したのかなどは、あとから振り返ると自分の成長が見えてくる大切な情報です。
もしまた学習を再開する予定がある、もしくは少しでもその可能性があるなら、退会ではなく「解約だけ」にとどめておく方が安心です。
学習履歴が残っていれば、再開したときにどこから始めればいいのか迷わずスムーズですし、過去の自分の努力を無駄にすることもありません。
せっかく続けてきた記録を消してしまうのはもったいないので、「また勉強したくなるかもしれない」と感じている方は、ぜひ解約のみで対応しておきましょう。
解約だけをおすすめする人3・キャンペーンやお得な情報は受け取りたい
スタディサプリでは、定期的にお得なキャンペーンや限定特典などの情報が配信されます。
「今は使っていないけど、いいキャンペーンがあったら再開したいな」と思っている方にとっては、退会せずにアカウントを残しておくことが大きなメリットになります。
なぜなら、退会してしまうとメールマガジンや通知も止まり、最新のお知らせを受け取れなくなってしまうからです。
逆に、「解約だけ」であれば、課金は止まっている状態でも情報は届き続けるため、自分にぴったりの再開タイミングを見逃さずに済みます。
「もっとお得に再開したい」「効率よく勉強を続けたい」という方には、アカウントを残しておくのが賢い選択です。
情報収集は大切な一歩ですからね。
スタディサプリの解約ができない!?退会方法について詳しく紹介します
スタディサプリの退会をしようとしたときに、「どうやったら退会できるの?」「解約と退会って何が違うの?」と戸惑う方も多いようです。
特に、スマホアプリからは手続きできなかったり、親アカウントが必要だったりと、ちょっとした落とし穴があるので注意が必要です。
退会とは、アカウントそのものを完全に削除する手続きのこと。
個人情報・学習履歴・ログイン情報すべてが消える最終ステップになります。
この記事では、スタディサプリの退会を正しく行うための手順を、誰でもわかるように丁寧にご紹介しますね。
流れさえ掴めば、数分でスムーズに退会完了できるのでご安心ください。
退会方法1・親アカウントでブラウザからログイン
まず、スタディサプリを退会するには、必ず「親アカウント」でログインする必要があります。
とくに、小学生・中学生向けの講座を使っているご家庭では、子ども用アカウントと親用アカウントが分かれているため、子ども用の画面からは退会手続きができません。
ここが、間違いやすいポイントのひとつなんです。
さらに、スマホアプリからは退会手続きが行えないため、必ずSafariやChromeなどのWebブラウザを使用してください。
パソコンでもスマホでも構いませんが、必ずブラウザからスタディサプリの公式サイトにアクセスして、親アカウントでログインしましょう。
ここまでできれば、あとは流れにそって進むだけなので安心ですよ。
退会方法2・「契約内容の確認・変更」から「退会する」を選択します
ログインが完了したら、画面右上のメニューなどから「契約内容の確認・変更」ページへ移動します。
ここでは、現在の契約状況や支払い方法などの情報が確認できるようになっていて、そのページの中に「退会する」というボタンが表示されます。
このボタンを押すことで、退会手続きが始まります。
ただし、契約プランによっては「まず有料サービスの解約を済ませてからでないと退会できません」と表示されることもあります。
もし退会ボタンが表示されない場合は、先にベーシックコースなどの解約を済ませてくださいね。
「契約の確認」からスタートすることで、自分の状況に合った正しいフローで退会まで進めることができます。
退会方法3・注意事項を読んで進みます
「退会する」ボタンを選んだら、すぐに削除されるわけではなく、いくつかの注意事項が表示されます。
ここでは、退会するとどうなるのか、消える情報は何か、再登録の可否などが詳しく説明されています。
たとえば、これまでの学習履歴やテスト結果はすべて削除され、同じメールアドレスでは再登録できない可能性があることなどが書かれています。
慌てて「はいはい、OK」と読み飛ばしてしまうと、後で後悔することもあるので、ここはしっかり目を通すようにしましょう。
内容に納得したうえで、画面下部の「次へ」や「退会手続きを進める」などのボタンを押していきます。
確認をしながら進めるステップになっているので、間違えて退会してしまうことも防げるようになっています。
退会方法4・退会が完了
すべての確認項目をチェックし、「退会を確定する」ボタンを押すと、スタディサプリからの退会が完了します。
この時点でアカウント情報は削除され、登録されていたメールアドレスや個人データもすべて消去されます。
完了画面が表示されたら、再ログインすることはできなくなりますので、必要なデータがある場合は事前に保存しておくことをおすすめします。
また、退会完了後には登録メールアドレス宛に「退会が完了しました」という確認メールが届くことがあります。
もし届かない場合でも、画面に完了表示が出れば手続き自体は無事終わっているので安心してくださいね。
これでスタディサプリとのお別れが完了です。
おつかれさまでした。
解約だけではなく「退会」をしたほうがいい人について紹介します
スタディサプリのサービスをやめたいと思ったとき、「とりあえず解約しておけばいいかな」と感じる方も多いですよね。
ただ、サービスの利用をやめるだけでなく、アカウント情報を完全に削除する「退会」が必要な場合もあるんです。
退会は、単に料金の支払いを止める解約とは違い、スタディサプリに登録されていた個人情報・学習履歴・設定など、すべてをまっさらな状態に戻すための手続きです。
つまり、もう使わないことが確定していたり、情報を一切残したくないという強い意思がある人におすすめなんです。
以下では、そんな「退会した方がスッキリする人」の具体的な例をご紹介します。
自分がどれに当てはまるのか、ぜひ確認してみてくださいね。
退会したほうがいい人1・もうスタディサプリは使わないと決めた
「もうスタディサプリを使う予定はない」「他のサービスに完全に移行した」という方は、解約だけでなく退会も検討してみてはいかがでしょうか。
アカウントを残しておいても特に損をするわけではありませんが、使う予定がないサービスの情報が残り続けるのは、どこか気持ちが悪いと感じる方もいるかもしれません。
退会すれば、個人情報や学習履歴などもすべて削除されてスッキリしますし、将来誤ってログインしてしまうようなことも防げます。
「もう使わない」と心に決めたタイミングこそ、退会のベストな時期です。
デジタルデトックスの一環として、不要なサービスは思い切って整理してしまうのも、気分が軽くなって良いものですよ。
退会したほうがいい人2・個人情報を完全に削除したい
近年は、個人情報の管理に敏感な人が増えてきましたよね。
スタディサプリでも、アカウントに登録されている名前・メールアドレス・利用履歴などは、退会をしない限りシステム内に残ったままになります。
解約をして有料サービスを停止しただけでは、こういった情報は消えません。
「使わないサービスに自分の情報が残っているのが不安」「プライバシーをしっかり守りたい」と考える方は、退会手続きを行うのがベストです。
特に、メールアドレスや名前などを他のサービスと使い分けていない人ほど、しっかりと削除しておくと安心感が違います。
大切な自分のデータだからこそ、自分の手でちゃんと管理しておきたいですね。
退会したほうがいい人3・学習履歴が残るのは嫌だ
「今までの学習記録を他人に見られるわけじゃないし、別に消さなくてもいい」と思う方もいれば、「自分の過去の履歴が残ってるのがなんだかイヤ」と感じる方もいますよね。
特に勉強にコンプレックスがある人や、「あのとき頑張れなかった記録を見るのがつらい」と思う方にとっては、履歴が残るだけでもストレスになることがあります。
そんな時は、退会してすべてのデータをまっさらな状態にするのが良い選択です。
自分の気持ちをリセットする意味でも、過去の履歴とさよならしてスッキリするのは意外と効果的だったりします。
心のモヤモヤを晴らすためにも、「もういいかな」と思ったら迷わず退会を選んでみてくださいね。
退会したほうがいい人4・他にお気に入りの家庭用学習タブレットがある
最近は、スタディサプリ以外にも魅力的な学習タブレットや教材がたくさんありますよね。
Z会、チャレンジタッチ、スマイルゼミなど、自分のライフスタイルやお子さんの学び方にぴったりのサービスが見つかったなら、スタディサプリを続けて持っておく意味はあまりないかもしれません。
むしろ、複数のサービスを使い分けていると情報管理も煩雑になりますし、アカウントが増えすぎるとログインミスや更新忘れの原因にもなりがちです。
お気に入りの学習方法が定まったなら、スタディサプリのアカウントは退会しておくのがおすすめです。
管理もシンプルになりますし、何より学びの環境をすっきり整えることができますよ。
スタディサプリは解約できない!?実際に利用したユーザーが解約した理由や評判について紹介します
良い口コミ1・授業の解説が本当に分かりやすくて、特に算数の先生が最高!うちの子は学校だと『??』ってなってた内容も、スタサプの動画を見たら『あー!こういうことか!』って納得してた
良い口コミ2・基礎講座のテキストを購入してみたら、動画とリンクしていてすごく使いやすかった。テキストに直接書き込めるし、紙質もしっかりしているから何度も復習できる
良い口コミ3・月額2,000円台でこのクオリティはすごい。塾に通わせたら何万円とかかるのに、スタサプなら家で気軽に取り組める
良い口コミ4・勉強が苦手な子でも、周りの目を気にせずじっくり取り組めるのがいい。学校や塾ではなかなか質問できないうちの子が、スタサプだと『わかるまで何度でも』ができて助かった
良い口コミ5・親が学習状況をマイページで確認できるのが便利。どこまで進んでいるか、つまずいている単元はどこかが一目でわかるので、『見守り型』のサポートができるのが嬉しい
悪い口コミ1・うちの子は最初は楽しんでやってたけど、だんだんモチベーションが落ちてしまい、結局動画を流し見するだけに…。塾のように強制力がないので、サボりがちになったのが解約の理由
悪い口コミ2・自主学習型だからこそ、親が『今日はどこまでやった?』『理解してる?』と確認しないといけないのが大変だった。忙しい時期は、気づいたらサボってることもあって…結局解約
悪い口コミ3・動画は月額料金に含まれてるのに、テキストは別料金なのがちょっと不満。印刷すれば無料とはいえ、手間とコストを考えるとやっぱり全部セットにしてほしい
悪い口コミ4・基礎講座はいいけど、応用・発展レベルの内容が少ないように感じた。学校の授業+アルファを求める子や、中学受験を視野に入れている家庭だと物足りないかも
悪い口コミ5・解約する時に、アプリからできなくて戸惑った。ブラウザからじゃないと手続きできないとか、親アカウントからじゃないと進まないとか、もっとシンプルにしてほしい
スタディサプリが解約できない原因についてよくある質問
スタディサプリ小学講座の口コミや評判について教えてください
スタディサプリ小学講座の口コミは、総じてポジティブな評価が多く見られます。
特に「料金が安いのに授業の質が高い」といったコスパの良さが、保護者からの支持を集めているようです。
また、講義動画のテンポがよく、わかりやすい先生が多いことも満足度につながっています。
自宅学習を始めたばかりの家庭でも取り組みやすく、「塾代わりに利用している」という声も少なくありません。
一方で、「親のサポートが必要な場合もある」という意見もあり、完全に子どもだけで進めるのは難しいこともあるようです。
ですが、全体的には「家庭学習のペースメーカーとして役立つ」と評価されていて、利用継続率も高いサービスのひとつです。
お子さんの学習習慣作りにぴったりの教材です。
関連ページ:スタディサプリ小学講座の口コミは?家庭学習スタディサプリの特徴・料金・メリット
スタディサプリ小学講座の対象教科に英語は含まれていますか?
スタディサプリ小学講座では、主要教科に加えて「英語」も学習対象に含まれています。
これはとても大きな魅力のひとつです。
英語の学習内容は、小学校の学年別のカリキュラムだけでなく、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく学べるように構成されています。
ネイティブの発音を聞きながら学べるコンテンツや、英語に親しめるようなストーリー形式のレッスンもあるので、初めて英語に触れるお子さんでも安心して取り組めます。
中学英語の先取りもできるため、英語に力を入れたい家庭にもおすすめです。
英語を学ぶ習慣を早いうちから身につけることで、将来の英語力アップにもつながるのが嬉しいポイントですね。
関連ページ:スタディサプリ小学講座の英語は学習の先取りができる?料金・メリット・デメリットは?
スタディサプリ小学講座にはテキスト配布はありますか?テキストが欲しい場合はどうすれば良いですか?
スタディサプリ小学講座では、基本的にテキストはPDF形式での提供になります。
これは、公式サイトから自宅のプリンターなどで印刷して使うスタイルです。
テキストが欲しい場合は、必要な範囲だけを印刷することができるので、自宅の状況や学習の進度に合わせて使いやすいというメリットがあります。
紙のテキストを郵送してもらうサービスは現在は用意されていませんが、印刷が面倒という場合には、キャンペーンなどで購入できる専用テキストセットを検討するのもおすすめです。
学習内容がしっかりまとまっているので、動画視聴とテキストを併用することで理解度もグンとアップしますよ。
ご家庭の学習スタイルに合わせて上手に取り入れてみてください。
関連ページ:スタディサプリ小学講座のテキストは必要?キャンペーン購入や印刷の目安
スタディサプリ小学講座の解約ができない原因や解約方法について教えてください
スタディサプリ小学講座の解約が「できない」と感じるケースの多くは、手続きの流れを誤っていたり、親アカウントではなく子どもアカウントで操作していたりすることが原因です。
特に、アプリからは解約手続きができない点に気づかず、ずっと探し回ってしまう方がとても多いです。
解約手続きは、必ずWEBブラウザ版の「親アカウント」でログインして行う必要があります。
また、料金がすでに引き落とされたあとだったり、次回の更新タイミングに近いと、解約が次月以降に反映されることもあります。
慌てず手順を確認しながら進めることが重要です。
正しい方法で手続きすれば、簡単に解約できますので、心配しすぎずに一つずつ確認してみてくださいね。
関連ページ:スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について
スタディサプリ小学講座は先取り学習ができますか?
スタディサプリ小学講座は、先取り学習にぴったりな教材構成になっています。
すべての講座が「学年別」に分かれてはいるものの、登録した学年以外の講座も自由に視聴することができるため、得意科目をどんどん進めたり、苦手なところをさかのぼって復習したりという使い方が可能です。
特に中学講座の一部も見ることができるようになると、小学校の内容をマスターした子が中学の先取りにチャレンジするケースも増えています。
こうした柔軟な学習スタイルが叶うのは、動画視聴とデジタル教材の組み合わせならではですね。
自分のペースで学びたいお子さんや、学力をどんどん伸ばしたいご家庭にとっては、非常に相性の良い学習サービスです。
関連ページ:スタディサプリは小学生の先取り学習できる?中学講座の先取り方法やコツを紹介します
スタディサプリにはどのような講座がありますか?
スタディサプリでは、小学生から高校生、大学受験生まで幅広い年代を対象にした講座が用意されています。
具体的には「小学講座」「中学講座」「高校講座」「大学受験講座」があり、それぞれの学年・科目に応じた内容を、映像授業で分かりやすく学ぶことができます。
また、基礎から応用、入試対策までレベルもさまざま。
さらに、社会人向けや英語学習者向けの講座もあり、ライフスタイルに合わせて自分のペースで学べるのが魅力です。
教材はプロの講師が監修しており、学校の授業よりも「理解が進む!」と評判の内容となっています。
忙しい人でも、スキマ時間で学びやすい設計になっているので、幅広いニーズに応えてくれるオンライン学習サービスです。
スタディサプリ小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座のそれぞれの違いは何ですか?
スタディサプリの各講座は、学年ごとの学習内容や目的に合わせて最適化されています。
小学講座は、主に算数・国語・理科・社会といった基礎科目の理解を深めることを目的としていて、子どもが楽しく勉強できるように工夫されています。
中学講座になると、定期テスト対策や高校入試を意識した内容が増え、5教科の強化を目指す内容になります。
高校講座では、基礎から共通テスト対策まで幅広く対応しており、大学受験講座では、さらにハイレベルな入試対策・志望校別対策なども充実しています。
それぞれの講座は、学年に応じたカリキュラムと指導スタイルになっていて、目的に合わせた使い分けがしやすいのがポイントです。
スタディサプリの講座のレベルについて教えてください
スタディサプリの講座は、基本から応用まで幅広いレベルに対応しているのが特徴です。
たとえば、授業についていけない子どもや、学校の授業よりも先に進みたい子、または難関校を目指す受験生まで、どんなレベルの学習者にもフィットする内容がそろっています。
講師陣は、元予備校の人気講師や教員経験者など、実力派ぞろいで、難しい内容でも「わかりやすく・楽しく」学べるよう工夫されています。
また、同じ単元でも難易度別に講座が用意されているケースもあるので、自分の理解度に応じて無理なく進められるのが魅力です。
初めての人でも安心して学習スタートできますし、成績アップや志望校合格を目指す人にもぴったりですよ。
スタディサプリは学校の進捗状況にあわせて受講ができますか?
はい、スタディサプリは学校の授業進度に合わせて自由に受講内容を選ぶことができます。
学年や教科ごとに単元が細かく分かれており、自分が今学んでいるところだけをピンポイントで選んで視聴できるのが特徴です。
たとえば、学校で今「分数のかけ算」を習っているなら、その単元だけを選んで集中して学ぶことができます。
また、復習したい単元や、先取りしたい内容を選んで自由に学習できるため、学習の補助にも、レベルアップにも柔軟に使えるのが大きなメリットです。
学校の授業に苦手意識がある子でも、自分のペースでしっかり理解できるまで学び直せるので、授業の理解度がぐんとアップしますよ。
スタディサプリではテキストは販売していますか?
スタディサプリでは、講座内容に対応したテキストが販売されています。
動画授業だけでも学習は可能ですが、テキストを使うことでノートを取る手間を減らし、効率的に学べるのが魅力です。
テキストはスタディサプリの公式サイトから注文でき、冊子で届く形式です。
内容は講座に合わせて構成されていて、授業の要点や例題、演習問題がバランスよく掲載されています。
印刷して使うPDF版も用意されているため、自宅でプリントして利用することもできますよ。
紙の教材でしっかりと手を動かして学びたい派にも、テキストはとてもおすすめです。
特に受験対策や定期テスト対策では、動画+テキストの組み合わせが効果的です。
スタディサプリ小学講座の動作環境について教えてください
スタディサプリの小学講座は、パソコン・タブレット・スマートフォンから利用できます。
基本的にはインターネット環境があればすぐに学習を始められますが、快適に使うためにはいくつか動作環境の条件があります。
例えば、スマートフォンはiOS/Androidの最新版が推奨されており、アプリのインストールが必要になります。
パソコンの場合は、WindowsやMacで最新のChromeやSafariなどのブラウザを使用するとスムーズです。
また、動画はストリーミング再生になるため、安定したWi-Fi環境があると安心です。
家庭の状況に合わせて、タブレットやスマホで学べるのも魅力のひとつですね。
出先でもサクッと勉強できるので、時間を有効活用したいご家庭におすすめです。
スタディサプリの返金の流れについて教えてください
スタディサプリでは、利用者の都合による返金対応も可能ですが、一定の条件が設けられています。
たとえば、年額払いで契約した場合、期間中の解約でも残りの月数分の返金を受けることができます。
ただし、返金には申し込みが必要で、問い合わせフォームからの申請が原則となります。
申請が受理されると、返金額や手続きの詳細についてスタディサプリのサポートから案内が届き、銀行振込などで返金される流れです。
月額払いの場合は、すでに引き落とされた月の料金は原則として返金不可ですが、次月以降の課金を停止できます。
返金が必要な場合は、早めに公式サポートに連絡するのが安心ですよ。
参照: よくあるご質問・お問合せ (スタディサプリ公式サイト)
スタディサプリは解約できない?他のタブレット学習との比較
サービス名 | 月額料金 | 対応年齢 | 対応科目 | 専用タブレット |
スタディサプリ小学講座 | 2,178円~ | 年少~6年生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
RISU算数 | 2,680円~ | 年中~6年生 | 算数 | 必須 |
スマイルゼミ小学生コース | 3,278円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | 必須 |
すらら | 8,800円~ | 1年~高校3年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
オンライン家庭教師東大先生 | 24,800円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
トウコベ | 20,000円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
天神 | 10,000円~ | 0歳~中学3年 | 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 | 必須 |
デキタス小学生コース | 3,960円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
DOJO学習塾 | 25,960円~ | 小学生~中学生 | 漢字・語い・英単語・計算 | 必須 |
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 3,980円~ | 小学1年~6年 | 算数、理科 | ✖ |
ヨミサマ。 | 16,280円~ | 小学4年~高校生 | 国語 | ✖ |
家庭教師のサクシード | 12,000円~ | 小学生~高校生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
ヨンデミー | 2,980円~ | なし | 読書 | ✖ |
スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法まとめ
本記事では、スタディサプリが解約できない原因や解約方法、退会方法について詳しく説明しました。
まず、解約と退会の違いについて明確に理解することが重要です。
解約は契約を終了することであり、退会は会員資格を取り消すことを指します。
スタディサプリを利用する際には、この違いを把握しておくことが大切です。
スタディサプリが解約できない原因には、解約手続きを誤って行っているケースや契約期間内であるため解約ができないケースが挙げられます。
解約を希望する際には、正しい手続きを踏むことや契約内容を確認することが必要です。
また、解約方法や退会方法については、スタディサプリの公式サイトやカスタマーサポートに問い合わせることで詳細を確認することができます。
最後に、スタディサプリを利用する際には、解約や退会についての情報を事前に把握しておくことが重要です。
正しい手続きを理解し、問題なく解約や退会を行うことで、スムーズな利用終了が可能となります。
解約や退会に関する疑問や不明点がある場合は、遠慮なくスタディサプリにお問い合わせいただくことをお勧めします。